Suno ニュース 2026/07/09 AI判定 重要度:中

Suno、Web版歌詞エディタを刷新——「Lyricist」プロフィールと自然言語編集に対応

#Suno#歌詞エディタ#Web#アップデート

Sunoが、Web版アプリの歌詞執筆体験を刷新しました。生成ボタンを押す前の段階で、クリエイターが自分の言葉をより細かくコントロールできるようにする狙いで、要望の多かった4つの機能を一つの新しいエディタにまとめて実装しています。

詳細

  • Lyricist(リリシスト): 自分の過去の歌詞をサンプルとして保存し、再利用可能な「作風プロフィール」として登録できる新機能。以降の楽曲制作で、一貫した声色やトーンを反映させやすくなる
  • 自然言語での編集: 「このフレーズをもっと面白くして」といった指示を平易な言葉でエディタに直接入力するだけで、その場で該当行を書き換えてくれる。従来のように手動で書き直してコピー&ペーストする手間が不要になる
  • 韻・言い回しの提案: 単語やフレーズを選択すると、韻を踏む候補や言い換え表現が提示され、着想のヒントになる
  • 曲構成のラベル付け: 各セクションに「Verse(Aメロ)」「Chorus(サビ)」「Outro(アウトロ)」などのラベルを付けられ、これによって基盤となるモデルに曲の構成を伝えられる
  • 全画面執筆モード: 自動保存機能付きの、集中して書けるフルスクリーン表示。長めの、あるいはじっくり書きたいセッション向け
  • 変更の範囲: Sunoは「これによって音声の生成方法自体は一切変わらない」と明言しており、あくまで生成前の歌詞コントロール性を高めるための刷新であるとしている

その後

  • 刷新されたエディタはすでにSunoのWebアプリで利用可能で、特別なオプトインは案内されていない
  • Sunoは公式のリリースノートページ(suno.com/release-notes)で2026年7月9日付でこの更新を公開した
  • その後もSunoはWeb版の細かなアップデートを継続しており、曲の長さを調整できるデュレーションスライダー(2026年7月20日)や、反復編集可能なカバーアート機能(2026年7月31日)などが追加されている