Copilot Code Reviewにカスタマイズ・設定機能を追加、ファイアウォールも標準有効化
GitHubが、AIによるコードレビュー機能「Copilot Code Review」に4つの設定改善を加えました。カスタム指示がマージ前のブランチから読み込まれるようになったほか、リポジトリ独自のセットアップ手順の定義、ネットワークアクセスを制限するファイアウォールの標準有効化など、より細かい制御が可能になっています。
詳細
- カスタム指示の検証が容易に:
copilot-instructions.md・*.instructions.md・REVIEW.md・GEMINI.md・CLAUDE.mdなどのカスタム指示ファイルが、プルリクエストのヘッドブランチから読み込まれるようになり、マージ前に指示の効果をテストできる - カスタムセットアップステップ:
.github/workflows/copilot-code-review.ymlを追加することで、依存関係のインストールやツール設定をリポジトリごとに定義可能に - ファイアウォールが標準有効化: レビュー実行時のネットワークアクセスを制限するファイアウォールが、全リポジトリでデフォルト有効に(ただしセルフホストランナーは非対応)
- ランナー設定の分離: Copilot Code ReviewとCopilot Cloud Agentのランナー設定が分離され、組織設定でそれぞれ独立して制御できるように
使ってみるには
- 既存のCopilot Code Reviewユーザーはそのまま新しい設定オプションを利用可能。カスタムセットアップ手順を使う場合は
.github/workflows/copilot-code-review.ymlを追加する - 詳細な設定方法はGitHubの公式ドキュメントを参照