Grok Build、並列エージェントで複雑なタスクを実行する「Workflows」を追加
xAIはコーディングエージェントツール「Grok Build」に、複雑なタスクを並列エージェントで処理する新機能「Workflows」を追加しました。自然言語でタスクを説明するだけで、システムが複数の並列エージェントにタスクを振り分けて実行します。
詳細
- 並列処理: 大規模なジョブでは最大1,024の並列エージェントにタスクを分散して実行
- 自動プランニング: 実行前にGrokがタスクスクリプトを作成し、動作確認(スモークテスト)まで行うため手作業でのスクリプト作成が不要
- 進捗の可視化:
/workflowsコマンドで各フェーズの進行状況とエージェントごとのトークン使用量を確認可能 - 再利用可能なワークフロー: 保存したワークフローは
/pr-review 5137のようなカスタムスラッシュコマンドになり、チームで共有も個人利用も可能 - 標準搭載ツール: 出典の検証を伴う並列調査を行う
/deep-researchがあらかじめ設定済みで利用可能
使ってみるには
- Grok Build上で複雑なタスク(PRレビュー、100件超のIssueの優先順位付け、脆弱性監査など)を自然言語で指示するだけで利用開始
- 作成したワークフローは保存してチームで共有可能