GitHub Copilot for JetBrains 1.18.0、AI支援によるツール承認と編集可能なエージェント履歴を追加
GitHub Copilot for JetBrains 1.18.0では、承認制御・会話の編集・組織全体での一貫性に焦点を当てた機能群が追加されました。
詳細
- AI支援によるツール承認(プレビュー): 低リスクなツール呼び出しを自動承認しつつ、リスクの高い操作には引き続き確認を求める。機密性の高い操作への制御を保ちながら、承認による中断を減らす
- 編集可能なエージェント履歴: エージェントセッション内の過去のメッセージを編集し直せるようになり、会話履歴とファイルへの変更の両方を巻き戻すことで、チャットを煩雑にすることなく以前のリクエストを修正できる
- 組織レベルのカスタマイズ: ローカルセッション・エージェントセッションの両方にわたり、組織・エンタープライズレベルのスキルとカスタム指示に対応し、チーム間での一貫した運用を可能に
- Codexエージェントのプランモード: エージェントが変更を実装する前に、提案されたアプローチをレビュー・承認できるようになった
- MCPツール管理: Model Context Protocolのツールごとに、きめ細かく永続的な設定が可能になったほか、組み込みのGitHub MCPサーバーの切り替えスイッチも追加
- インターフェースの変更: 閲覧と会話を同時に行えるチャットパネルの並列表示切り替え、コマンド・カスタマイズ・設定の発見性向上に加え、インラインチャットとCodexセッションの信頼性面の修正も実施
その後
今回のリリースは、新たな生の性能を追加するというより、自動実行される内容の承認、セッションを再開始する代わりに履歴を編集すること、実行前にプランをプレビューすることなど、エージェントの挙動に対する開発者の制御を強化する方向に重点を置いています。Copilotの各利用面全体で、GitHubが最近重視している信頼性とガバナンス機能の流れに沿ったものです。