OpenAI「Sora」一般公開──ChatGPT Plus・Pro利用者が動画生成を利用可能に
OpenAIが2024年12月9日、2月に研究プレビューとして公開した「Sora」の高速版「Sora Turbo」を、独立した製品sora.comとしてアメリカ・カナダのChatGPT Plus・Pro利用者向けに一般公開しました。ChatGPT Plusプラン(月20ドル)に追加料金なしで含まれる形で提供され、テキストからの動画生成が一気に身近になった出来事です。
詳細
- 提供プラン別の違い: Plus利用者は480p画質、Pro利用者(月200ドル)は1080p画質かつ月間500件の優先生成が可能
- 生成仕様: 最大1080p解像度、最長20秒、横長・縦長・正方形のアスペクト比に対応。手持ちの素材を拡張・リミックス・合成したり、ゼロから新規生成することも可能
- 料金体系: Sora自体の追加料金はなく、ChatGPT Plusアカウントの一部として提供
- 提供地域: ChatGPT提供地域のほぼ全域で利用可能だが、イギリス・スイス・欧州経済領域(EEA)は当初対象外だった
その後
Sora Turboの一般公開は、動画生成AIを一気に一般消費者の手に届けた転機となった。翌2025年9月にはソーシャル機能を備えた新モデル「Sora 2」とiOSアプリが登場し、Soraはさらに大きな注目を集めることになる。