Manus ニュース 2025/03/06 AI判定 重要度:高

中国発の汎用AIエージェント「Manus」登場、招待制デモが世界的話題に

#Manus#Butterfly Effect#AIエージェント#AI史

中国のAIスタートアップButterfly Effect(ブラウザ拡張「Monica」の開発元)が、汎用AIエージェント「Manus」を発表しました。招待制のベータ版としての公開でしたが、デモ動画が公開から20時間で100万回再生を超えるなど、世界的な注目を集めました。

詳細

  • 共同創業者Ji Yichao氏のコメント: 「他のAIがアイデア出しで止まるところを、Manusは結果を届ける」とアピール
  • デモ内容: 履歴書の選別、株式相関の分析、不動産探し(周辺学区の評価や予算判断まで)といった複数の実務タスクを人の手を介さず自律的に処理する様子を公開
  • ベンチマーク: GAIA Benchmarkで全難易度帯においてOpenAIの製品を上回るスコアを記録したと主張
  • 招待コードの高騰: 招待コードが中国の転売プラットフォームで最大10万元(当時レートで約2万米ドル)相当まで高騰
  • 比較: 同年初めに話題となったDeepSeekに続く「中国発AIの衝撃」として国内外のメディアで報じられた

その後

招待制ゆえの品薄状態は数週間続き、待機リストは200万人規模に膨らみました。同年3月末には有料プランとモバイルアプリが投入され、5月には招待制そのものが廃止されて誰でも利用できる体制へと移行していきます。