Manus、独立運営への正式復帰を発表
Manusは2026年9月1日、「独立企業としての運営を正式に再開した」と発表しました。これは8月11日に予告されていたMetaからの分離が完了したことを意味します。創業チームが引き続き経営を担い、Manusは今回の発表を独立系エージェントラボとしての「次章の始まり」と位置づけています。
詳細
- 正式な完了報告: ブログ記事「Manus Resumes Independent Operations」で、Metaからの分離手続きが完了し、創業チームが引き続き会社を率いることが明らかにされた
- 利用者への謝辞: 移行の過程でデータのバックアップ・復元やアクセスの「一時的な中断」を強いられたユーザーに対し、Manusは謝意を表明
- 復元手続きは継続受付中: データをバックアップ済みでまだ復元していないユーザーは、8月11日の告知で案内された復元用ポータルから引き続き手続き可能で、期限は設けられていない
- 対象外ユーザーは対応不要: 今回のデータ移行の対象外だったユーザーは特に何もする必要はない
- 今後の方向性: 汎用AIエージェントの能力向上を引き続き追求し、Manusが日常のワークフローにより深く組み込まれ、より直接的に外部世界と関わり、ユーザーに代わってより主体的に行動するようになるとしている
その後
今回の発表は、2025年12月29日にMetaによるManus買収が発表され、その後2026年4月27日に中国国家発展改革委員会(NDRC)がこの買収を差し止め、8月11日に予告されていた分離プロセスが完了したことを確認するものです。所有構造やガバナンスの詳細について新たな情報は明らかにされておらず、創業チームが引き続き経営に当たることが改めて示されたのみですが、Manusは今後さらなる製品アップデートを近く発表するとしています。