Runwayが3億800万ドルのシリーズDを調達──評価額は約30億ドルに
動画生成AIのRunwayが、General Atlanticを主導とするシリーズDラウンドで3億800万ドルを調達したと発表しました。Fidelity Management & Research、Baillie Gifford、Nvidia、SoftBankなどが参加し、これまでの累計調達額は5億3,650万ドルに達しています。
詳細
- 調達額と評価額: 3億800万ドルを調達し、評価額は約30億ドル。前回公表されていた評価額15億ドルからほぼ倍増
- 主要投資家: General Atlanticが主導し、Fidelity Management & Research、Baillie Gifford、Nvidia、SoftBankなどが参加。GoogleやSalesforce Venturesも既存投資家として名を連ねる
- 資金使途: AI研究・採用の強化に加え、映画・アニメーション制作部門「Runway Studios」の拡大に充当すると説明
- 事業状況: 直近ではLionsgateとのハリウッドスタジオ向け初提携も締結しており、今年中に年間経常収益(ARR)3億ドル到達を目指すとしている
その後
このシリーズDはGen-4発表からわずか3日後というタイミングで発表され、製品面と資金面の両輪でRunwayの勢いを印象づけました。以後もRunwayは映像制作パートナーシップの拡大を続け、2025年末のGen-4.5、2026年のRunway Devといった開発者向け展開へとつながっていきます。