Claudeの音声モードがOpus・Sonnetに対応、GmailやSlackとの連携も追加
Anthropicは、Claudeの音声モード「Claude Voice」を刷新し、これまで応答速度優先のHaikuモデルのみだった対応範囲を、より高性能なOpus・Sonnetにも拡大したと発表しました。あわせてGmailやSlackなど外部アプリとの連携、多言語対応も追加され、モバイル・デスクトップ・Webアプリにベータ展開が始まっています。
詳細
- モデル選択が可能に: これまで音声モードは低遅延優先でHaikuに固定されていたが、今回のアップデートでOpus・Sonnet・Haikuから選べるようになった
- 既定モデルの引き継ぎ: 音声モードを開始すると、テキストチャットで直近使用したモデルの最新版を自動的に選択する仕組み
- 速度最適化: 選んだモデルの中でも最も高速なバージョンが使われるため、会話のテンポを保ちながら高度な処理が可能
- 外部アプリ連携: Gmail・Googleカレンダー・Google Docs・Slack・Canva・Notionと接続でき、「予定を確認して」「メールの要約を読み上げて」といった操作を音声だけで行える
- 多言語対応: 英語・フランス語・ドイツ語・ヒンディー語・インドネシア語・イタリア語・日本語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語の10言語に対応(ベータ、手動での言語選択が必要)
- プラン別の違い: 無料ユーザーはHaikuモデル・連携アプリ1つまでに制限。有料プランでは契約中のモデルすべてと複数アプリの同時連携が利用可能
- 利用枠への計上: 音声での会話も通常のメッセージ利用枠にカウントされる
- 対応プラットフォーム: iOS・Android・デスクトップ・Webアプリで利用可能
使ってみるには
- Claudeアプリ(モバイル・デスクトップ・Web)を最新版に更新し、音声モードを起動する
- Opus・Sonnetを利用するには有料プラン(Pro以上)への加入が必要
- Gmail・カレンダーなどの連携機能は、事前に該当コネクタを有効化しておく
- 提供状況はベータ展開のため、地域やプランによって表示タイミングが異なる場合がある