OpenAIのクリエイティブチーム、Codexを「共同制作者」として活用する事例を公開
OpenAIが、社内のクリエイティブスペシャリストChad Nelson氏の事例として、ブランドパートナー向けのデモやクリエイティブワークフローの制作にAIコーディングエージェント「Codex」を活用している様子を公式ブログで紹介した。結論として、Codexは開発者向けツールという枠を超え、非エンジニアのクリエイティブ職にとっても「共同制作者」として機能し始めている、という内容。
詳細
- キャンペーン案の生成量: 通常は1日5〜10件のところ、Codexの支援によって1日50件のキャンペーン方向性を生成し、そこから最も強い10件に絞り込んでクライアントへ提案
- カスタムUIの構築: スライダーやコントロールを備えた独自インターフェースを作成し、カメラの構図やライティングの調整をリアルタイムに可視化
- ワークフローの自動化: 自然言語による指示だけでAPI連携をつなぐワークフローを構築し、コード知識がなくてもプロトタイプを作成
- コンテキスト理解: プロジェクトブリーフやブランドブック、構図・トーンといった要件を踏まえた提案ができる点が、通常のクリエイティブツールとの違いとして紹介されている
- 位置づけ: 新機能や新プランの発表ではなく、Codexの社内活用事例を紹介するケーススタディという性格の記事
使ってみるには
- Codexは、ChatGPTのPlus/Pro/Team/Enterpriseなど既存プランからCLI・IDE拡張機能・クラウドエージェントとして利用可能で、本記事のために新たに提供されるプランや機能はない
- 具体的なワークフローの作り方や事例の詳細は、一次情報のOpenAI公式ブログを参照