ChatGPT WorkとCodexに教育向けプラグインが登場、教師と学生の学びを支援
OpenAIが、ChatGPT WorkとCodex向けに3種類の教育特化プラグインを新たに公開しました。K-12(幼稚園から高校)の教師、大学教員、大学生それぞれの授業準備や学習をChatGPTのエージェント機能で支援する狙いです。
詳細
- K-12教師向けプラグイン: 授業計画や教材作成を支援し、Learning Commonsとの連携で学習指導要領への準拠を確認できる。既存の教材やツールと組み合わせて、習熟度別の教材やインタラクティブな図表も生成可能
- 大学教員向けプラグイン: コース設計やシラバスの更新、教材作成をサポート。インタラクティブなWebサイトやマルチメディア形式の課題を作成でき、多様な学習者に合わせた内容調整や、カレンダー・ドキュメント・LMS(学習管理システム)との連携にも対応
- 大学生向けプラグイン: 答えをそのまま教えるのではなく、対話形式で理解を深めるパーソナライズされたチュータリングを提供。学習科学の知見に基づいた学習ガイド、クイズ、フラッシュカード、図解などを生成し、専攻や習熟度を問わず利用できる
- 提供範囲: これらのプラグインはChatGPT EduおよびChatGPT for Teachersの学区導入を通じて利用可能。ChatGPT for Teachersは米国の認証済みK-12教師であれば引き続き無料で利用できる
- OpenAIの姿勢: 「AIは学びを支援するものであり、学びを飛ばすためのものであってはならない。最良の学習体験は、教師と生徒が主導権を持ち続けられるものだ」という考え方を強調
- 関連プログラム: 生徒同士のピアラーニングを支援する「OpenAI Student Collective」、Walton Family Foundationと共催する「OpenAI Academy」のワークショップ、研究者向けに12か月間Proレベルのアクセスを無料提供する「ChatGPT for Academic Researchers」プログラムも合わせて紹介されている
使ってみるには
- K-12教師はChatGPT for Teachersの学区導入を通じて新プラグインを利用可能。大学教員・大学生はChatGPT Edu経由で利用できる
- 利用条件や展開の詳細は、上記のOpenAI公式サイト(一次情報リンク)で確認できる