Seedance ニュース 2026/08/06 AI判定 重要度:中

Dreamina Seedance 2.5がBytePlus ModelArkで提供開始、透かしと実在人物の制限も

#Seedance#BytePlus#ModelArk#API

2026年8月6日、BytePlusは、ByteDance Seedが7月31日に発表したDreamina Seedance 2.5を、ModelArkプラットフォーム経由で開発者や企業が利用できるようになったと発表しました。当初の発表で「近日提供」とされていたAPIの提供ルートです。

詳細

  • クリップの長さ: 1クリップ最大30秒。滑らかな遷移と高いキャラクター一貫性で、より長いストーリーを狙います。
  • 参照: 1クリップあたり画像・動画・音声・テキストを合わせて最大50点。
  • 編集: 生成した動画の特定のタイムスタンプ、キャラクターなどの要素を、シーン全体の一貫性を保ったまま調整できます。
  • 想定用途: BytePlusは広告、マーケティング、ECのワークフローを強調しています。
  • 提供方法: 対象市場でのModelArk、BytePlusコンソール、記事に名前の挙がるサードパーティ(Higgsfield、Runway、DreamBench)。BytePlusは米国では利用できません。
  • 安全対策: 目に見える透かしとC2PAコンテンツ認証情報、GenAI利用規定に基づく有害コンテンツのフィルター、無断のIP生成を防ぐ保護、実在の顔を含む画像・動画からの動画生成の制限。審査を受けたクライアントは、ModelArkコンソールで本人確認と肖像の利用許諾手続きを行えます。1万点を超えるバーチャルヒューマン素材のライブラリも用意されています。
  • モデルIDと価格(ブログではなくModelArkの料金ページより): ページには公式のSeedance 2.5 APIが利用可能であるとのバナーがあり、モデルIDはdreamina-seedance-2-5-260628、オンライン推論の表には2種類の入力に対して100万トークンあたり10.70ドルと11.70ドルが載っています(オフライン推論は非対応と記載)。どちらの入力にどの価格が当たるかは列の見出しを確認できていないため、表で確認してください。ブログ本文には価格、解像度、フレームレートの記載はありません。

その後

APIはSeedの発表から約1週間後に提供されましたが、BytePlusの製品・ブログ・料金ページ以外に、API提供開始のプレスリリースは見つかりませんでした。開発側にとって重要なのは、モデルID、動画を入力に含めるかで変わるトークン課金、そして許可される参照ワークフローを左右する実在の顔の制限です。初期のサードパーティ記事ではModelArkでの提供有無が食い違っていましたが、公式の料金ページにより決着しました。