OpenAI、ChatGPT Businessに「Premiumシート」を新設
OpenAIはChatGPT Businessに、より大容量のアカウント階層「Premiumシート」を導入する。企業がワークスペース全体をより高価なプランに移行することなく、利用量の多いユーザーに大幅に多くの利用枠を割り当てられるようにするものだ。
詳細
- Premiumシートで追加されるもの: Standardシートのおよそ5倍の利用量、5時間ごとの利用制限の撤廃、利用量に応じたスロットリングではなく予測可能な週単位のリセット
- 料金: Premiumシートは月額125ドル/ユーザー(年払いなら月額100ドル)。Standardシートは月額25ドル/ユーザー(年払いなら月額20ドル)
- 階層混在のワークスペース: 企業は同じセキュアなワークスペース内で、マーケティングキャンペーンの立案、事業パフォーマンスの分析、新製品開発などに携わる利用量の多いユーザーにのみPremiumシートを割り当て、それ以外はStandardシートのままにしておくことができる
- 追加容量のオプション: シート割り当てに加えて、ワークスペース共有クレジットを追加購入することでさらに余裕を持たせることも可能
- ローンチプロモーション: 最初の対象顧客10,000社限定で、追加するPremiumシート1つにつき100ドル相当(2,500クレジット)のワークスペースクレジットを提供し、シート5つ分まで最大500ドル相当を付与する。このオファーは8月20日まで有効で、早期申込者の一部は一般提供開始前の先行アクセスも得られる
使ってみるには
ChatGPT Businessの管理者は、ワークスペースの管理設定から特定のユーザーに対してPremiumシートを直接追加でき、必要に応じてPremiumシートとStandardシートを組み合わせて利用できる。導入時のクレジットプロモーションは期間限定かつ対象顧客数に上限があるため、ボーナスクレジットを希望する企業は8月20日までに申し込む必要がある。