GitHub Copilotの「グローバルモデルポリシー」が一般提供開始
GitHub Copilot向けの「グローバルモデルポリシー」——7月に発表された、ユーザーが利用できるAIモデルを管理するデフォルト設定の仕組み——が一般提供を開始しました。2026年9月1日にかけて段階的に展開されます。
詳細
- 管理対象: Copilot BusinessおよびCopilot Enterpriseプランのエンドユーザーが利用できるモデルの範囲と、新たにリリースされたモデルのデフォルトの扱い
- 「ポリシーに委任」の仕組み: 管理者が明示的に設定していないモデルは自動的に「デフォルトポリシーに委任」状態となり、モデルごとに個別設定しなくても組織が選んだデフォルトに自動的に従うようになる
- 除外対象: オープンウェイトモデルや、GitHubとのデータ保持契約を結んでいないモデルは、組織がどのポリシーを選択していてもデフォルトでは有効化されない
- 管理者による上書きは引き続き可能: 管理者は個別のモデルを明示的に有効化・無効化して、組織のデフォルトポリシーを上書きできる
その後
今回の一般提供により、大規模組織は増え続けるCopilot対応モデルを、新しいモデルが出るたびに個別に検証・切り替えすることなく、一元的に管理できるようになります。一方でデータ保持やライセンスに関する除外条件は、管理者がどのポリシーを設定しても揺るがない下限として維持されます。