Devin ニュース 2026/09/21 AI判定 重要度:中

Devin、9月21日更新でSWE-2リサーチプレビュー・マージ競合の自動解消・Bitbucket Data Center対応を追加

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Cognitionは2026年9月21日、ここ数週間で最も内容の濃いDevinリリースノート更新の一つを公開しました。新しいSWE-2リサーチプレビュー、PRの自動メンテナンス機能、複数の新しい連携機能が一度に追加されています。

詳細

  • SWE-2リサーチプレビュー: エージェント選択欄またはセッション途中の切り替えから直接SWE-2を選べるようになり、セッションごとに推論エフォート(Medium・High・Max)を指定可能に。Slackでも!swe2コマンドで呼び出せ、有効化の可否はエンタープライズ・組織の管理者が設定で制御する
  • フォルダ添付: コンポーザーへのドラッグ&ドロップまたは「Upload folder」の選択により、フォルダ全体をDevinへのメッセージに添付可能に。Devinがブラウザ内で圧縮し、1つのzipファイルとして送信する
  • マージ競合の自動解消: Devinが自身のプルリクエストのマージ競合をより頻繁に自動解消するようになった。セッション開始から12時間以内(PRが承認済みの場合は36時間以内)に対応し、繰り返し発生する競合にも対処する
  • PRタブの刷新: スクロール中も現在表示中のファイルをハイライトするファイルツリーサイドバー、フラット表示に切り替えるSmart Diffsトグル、「Open in editor」ボタン、ファイルツリーの配置変更機能を追加
  • 新しいChecksタブ: PRタブの並び順がChanges・Description・Discussion・Commits・Checks・Bugsに変更され、差分描画の高速化と大規模PRでのスクロールの滑らかさも向上
  • Bitbucket Data Center対応: Devin ReviewがBitbucket Data Centorのリポジトリに対応。PRイベントでの自動レビュー、マージ・承認・ビルド状況を示すマージバー、設定画面からのWebhook設定が可能になった
  • Azure DevOpsおよびMCPの追加: Azure DevOpsにラベル管理機能と組織・プロジェクト一覧表示の改善が加わったほか、Microsoft 365とGoogle WorkspaceのMCPがマーケットプレイスに追加され、OAuthとカスタムスコープ設定に対応
  • その他の変更: 管理者向けのプラグイン管理機能(作成・更新・管理)を追加し、サイズ上限を20MiBに引き上げ。オートメーションメニューの再編、Devin Reviewのスペイン語・ポルトガル語対応も行われた

その後

今回のSWE-2リサーチプレビューは、Cognitionが9月10日にリリースしたモデルを土台にしたもので、Fusionのサイドキック連携だけでなく、通常のセッション操作の中で直接モデルと推論エフォートを選べるようになりました。マージ競合の自動化とBitbucket Data Center対応と合わせて、DevinはPRの無人メンテナンスとエンタープライズ向けソースコントロール対応をさらに前進させており、Cognitionは9月を通して高頻度かつ内容の濃いリリースノート更新のペースを維持しています。