Lovable、ワークスペース全体で使えるチャット・AIによる定型判定・Telegramボットを追加
Lovableは2026年9月21日、Lovableとの対話方法をプロジェクトの内外双方で広げる大型アップデートを公開しました。あわせて管理者向けの機能もいくつか追加されています。
詳細
- プロジェクト外の「Chats」: 新設された「Chats」画面(lovable.dev/chats)では、アイデアを練ったり、既存のアプリやワークスペースについて質問したり、連携済みツールの中で作業したり、ファイルを作成したりできるプライベートな会話が行える。準備ができたらその内容をプロジェクトに送ることも可能で、音声での会話にも対応
- プロジェクト内の「Chat mode」: プロジェクトのモード選択にチャットオプションが追加され、開いているアプリのコードを変更せずにLovableと相談できる
- Jevによる定型判定: Lovableで構築したアプリは「Jev Latest」を利用できるようになり、生成テキストの代わりにカテゴリ・スコア・Yes/No確率を返すモデルとして、チケットの振り分けやコンテンツモデレーションなどの用途に使える
- LovableのTelegram対応: Telegramボット連携がSlack・Notion・HubSpotなどの連携済みツールと組み合わせて使えるようになり、データを変更する前には権限確認のリクエストが表示される
- グループ向けデフォルトデザインシステム: BusinessプランおよびEnterpriseプランの管理者は、グループごとにデフォルトのデザインシステムを設定でき、メンバーはプロジェクト作成前にそれを上書きすることもできる
- エージェント権限の一元管理: 新しい設定ページで、エージェントのコネクタ権限をまとめて確認・変更できるようになった
その後
今回のアップデートは、特定アプリのコード編集に紐づかない新しい会話手段と、グループ単位のデザインデフォルトや権限の一元確認といった、より大規模なチーム向けのガバナンス機能を組み合わせたものです。これはLovableが同じ週に公開した3件のchangelog更新のうち2つ目にあたり、9月20日のFilesコレクション刷新に続き、9月22日のParallelリサーチ連携の追加へとつながります。