Antigravity 2.27.0、新しいサイドパネルタブでMarkdownプレビューと概要セクションを表示
Antigravity App v2.27.0が2026年10月26日にリリースされた。主な変更は、会話の概要セクションを表示する新しいサイドパネルタブと、Markdownコードブロックのプレビュー表示だ。
詳細
- サイドパネルタブ: 新タブに会話の概要セクションが表示され、ドキュメントとアーティファクトが先頭に並ぶ。
- Markdownプレビュー: Markdownコードブロックは既定でプレビュー表示になり、切り替えで元のソースも見られる。
- その他の改善: 長い会話のパフォーマンス向上。無効化したプラグインの詳細ページに有効化ボタンを表示。カスタマイズ内の検索ボックスにクリアボタンを追加。
- Autoモード: サブエージェントとカスタムエージェントは、サンドボックス外のコマンドごとではなく、危険なものだけ承認を求めるようになった。
- 表示の修正: 相対パスの画像・動画が正しく表示される。コピーしたMermaid図や一部SVGが高解像度になり、SVGアーティファクトでも画像コピーが使える。PDFエクスポートにMermaid図が含まれる。入れ子のMarkdownコードブロックで以降の応答が崩れない。$HOMEのようなシェル変数の間のテキストが数式として描画されない。
- セッション・設定の修正: 起動時にチャットやサインイン画面が一瞬表示されない。無効な保存済みセッションがサインインを妨げない。テレメトリーとマーケティングメールの設定が、サーバー応答の遅れで元に戻らない。
- プラグイン・UIの修正: Marketplace更新直後のプラグインのインストール・更新が失敗しない。スキルを単一フォルダパスで列挙するプラグインが読み込める。エージェントがファイルを変更するとインラインHTMLプレビューが更新される。モデルセレクターの使用量リストがクォータ更新中に跳ねない。質問プロンプトの見出しで長い単語がはみ出さない。
その後
2.26の通知・プロンプト変更に続く、仕上げ中心のリリースだ。サブエージェントを使う人にとっては、Autoモードの修正で長時間の実行が承認で止まりにくくなる点が実用的だ。サイドパネルタブを今後さらに増やすかどうかは未公開。