Replit ニュース 2026/10/27 AI判定 重要度:中

Replit Cloud Agents、誰でも自社コードベースへテスト済みのプルリクエストを出せるように

#Replit#Cloud Agents#プルリクエスト#Slack#エンタープライズ

Replitは2026年10月27日(ページは10月29日に更新)、チームの誰もがReplit Cloud Agentsを使って自社のコアコードベースへコードを提供でき、何を出荷するかはエンジニアが握ったままにできると発表した。Replitはこれを「Self-Driving Company」構想の一部と位置づけている。

詳細

  • 提供範囲: 既存リポジトリ向けのCloud Agentsは、ProとEnterpriseの全顧客が利用可能。Slack連携は全顧客向け。リポジトリはreplit.com/reposから接続する。
  • ワークフロー: ユーザーが変更内容を平易な言葉で説明すると、エージェントが該当コードを探し、ライブプレビューを更新しながら変更を行い、チームのスキルやコントリビューション指針に沿ってGitHubのプルリクエストまたはGitLabのマージリクエストを作成する。人間やエージェントからのレビュー指摘も、同じリクエストに反映する。
  • テスト: エージェントは隔離されたクラウドサンドボックスで、起動中のアプリをブラウザーで操作して変更を検証し、失敗すれば修正して、スクリーンショットと動画をプルリクエストに添付する。
  • 共有環境: 管理者がリポジトリ、ランタイム、スキル、ツール、依存関係を含むVMを一度設定すると、mainブランチから自動更新される。認証情報は外部のシークレット管理から、クレデンシャルブローカー経由で取得する。
  • Slack: @Replitにメンションまたはダイレクトメッセージを送ると、問題の調査や提案のプルリクエスト化ができる。Microsoft Teams対応は近日予定とされ、モバイルアプリからもプルリクエストを開始できる。
  • ワークスペースメモリ(アーリーアクセス): 残す価値のあるレビュー指摘は、チームスキルの更新案となり、エンジニアが承認して初めて有効になる。Replitは社内利用でトークン使用量を51%削減し、一般的なデータタスクを16分から1分に短縮したと述べている。
  • ウェビナー: 11月5日に開催予定。

その後

機能要望がチケットから、事前にテスト済みのプルリクエストへと変わるが、承認はエンジニアに残る。ProとEnterprise以外の料金は未公開で、社内の効率化の数値はReplit自身によるものだ。