GitHub Copilot、一般提供を開始——月額10ドルで全開発者に開放
GitHubが2022年6月21日、約1年間のテクニカルプレビューを経てGitHub Copilotの一般提供(GA)を開始しました。月額10ドル、年払いなら100ドルのサブスクリプションとして全開発者に開放され、AIコーディング支援ツールを初めて本格的な有料製品として世に送り出した節目です。
詳細
- 料金: 個人向けに月額10ドル/年額100ドル。検証済みの学生とポピュラーなオープンソースプロジェクトのメンテナーは無料で利用可能
- テクニカルプレビューの実績: 120万人以上の開発者が事前のプレビューに参加していた
- 提案の採用率: Python等の主要言語では、有効化されたファイル内でCopilotが書いたコードの割合が約40%に達していたと報告
- 対応エディタ: Visual Studio Code、Visual Studio、Neovim、JetBrains系IDEなど主要エディタに対応
- 今後の展開: 発表時点では個人向けのみで、企業向けプランは2022年後半に提供予定とされた
その後
GAから約1年後の2023年には、チャット形式で対話できる「GitHub Copilot Chat」や、開発ライフサイクル全体をカバーする構想「GitHub Copilot X」が登場し、単なるコード補完ツールから会話型のAI開発アシスタントへと役割が広がっていきます。