Devin、月額500ドルで一般提供開始──企業のエンジニアリングチーム向けに
Cognitionが、2024年3月に発表していたAIソフトウェアエンジニア「Devin」の一般提供(GA)を開始したと発表しました。同年を通じたアーリーアクセス期間を経て、企業のエンジニアリングチームが月額500ドルから座席数制限なしに利用できる体制になりました。
詳細
- 料金・提供内容: 月額500ドルからで座席数の上限なし。Slack連携・IDE拡張・API・オンボーディング支援を含む
- 想定される使い方: フロントエンドの小さな不具合修正やエッジケース対応、バックログのタスクから初稿となるプルリクエストの作成、IDE拡張を使ったピンポイントなリファクタリングなどから始めることを推奨
- 利用の流れ: Slackを主なインターフェースとして、DevinにタスクをタグしてアサインするとDevinが作業を進め、完了時にメッセージで報告。GitHubやVSCodeとも連携
- 推奨される運用: 「自分でもやり方が分かるタスクを渡す」「明確なテスト手順を与える」「セッションは3時間以内に収める」といった活用のコツを提示
- 実績紹介: Zod、Google Goクライアント、LlamaIndexなどのOSSプロジェクトへの実際の貢献例を紹介
その後
GA後、Devinは着実にエンタープライズ導入を広げていきます。2025年4月には料金体系を大きく見直したDevin 2.0を投入し、7月にはWindsurfの買収によって製品ラインをさらに拡大していくことになります。