「GPT-Live」登場、割り込み可能な全二重音声対話をChatGPTに実装
OpenAIが新世代の音声モデル「GPT-Live」を発表しました。同時に聞き取りと発話ができる全二重(フルデュプレックス)アーキテクチャを採用し、より自然な音声対話を実現しています。ChatGPTの音声機能として全世界で即日利用開始されました。
詳細
- 自然な会話の流れ: 「うんうん」「はい」といった相槌を打ちながら会話を続けられ、割り込みにも自然に対応。ユーザーが考える時間を必要としているタイミングも認識
- 全二重処理: 話す・聞く・待つ・割り込むという判断を1秒間に何度も行う
- タスクの委任: Web検索や複雑な推論は裏側の別モデルに委任しつつ、会話の連続性を維持
- マルチモーダル対応: 音声会話中に天気・株価・スポーツ情報などをビジュアルカードで表示
- 雑音対策: 背景ノイズのフィルタリングが向上し、誤った割り込み検知が減少
- 制限事項: 現時点では動画・画面共有には非対応。従来の音声モードも引き続き利用可能
提供形態
| ユーザー層 | モデル |
|---|---|
| 有料プラン | GPT-Live-1(Instant/Medium/Highの推論レベルあり) |
| 無料プラン | GPT-Live-1 mini |
使ってみるには
- iOS・Android・ChatGPT.comで利用可能
- 週次で音声機能を使う1億5000万人のユーザーが対象
- API版は今後提供予定。開発者・エンタープライズ向けの事前登録も開始しています