Cognition、Devinを自社インフラ上で動かせる「Devin Outposts」を発表
Devin開発元のCognitionが、新機能「Devin Outposts」を発表しました。Devinのエージェントループ(推論・計画)はCognitionのクラウド上で動かしたまま、コマンド実行やファイル編集、リポジトリアクセスといった実作業をユーザー自身が管理するマシン上で行えるようにする仕組みです。
詳細
- 仕組み: 「Outpost」と呼ぶ名前付きキューを介して、Devinのクラウドセッションとユーザーが運用するマシン群を接続。セッション開始時にキューへ入り、稼働中のワーカーが処理を引き受ける
- 対応環境: Mac mini、研究室のGPUサーバー、プライベートネットワーク内の仮想マシン、Kubernetesクラスターなど、Mac miniからKubernetesまで幅広いインフラに対応
- 連携パートナー: Cloudflare、Daytona、E2B、Modal、Namespace、NVIDIA Brevとデプロイ用テンプレート・ガイドを共同で整備
- 想定用途: 学習が失敗した際に元のGPUハードウェア上でデバッグする、プライベートネットワーク内限定のサービスにアクセスする、iOS/macOSアプリのクロスプラットフォーム開発を行うなど
- セットアップ: Devin CLIでOutpost上にワーカーを追加するだけで、数秒で利用開始できるとされる
使ってみるには
- docs.devin.ai のドキュメントから最初のOutpostを作成可能
- Devinクラウド上でOutpostを作成し、対象マシンにDevin CLI経由でワーカーを追加することで利用開始