GitHub Copilotのコードレビュー、プッシュのたびに未対応・解決済み・見落とし箇所を追跡
GitHub Copilotのコードレビュー概要が刷新され、9月上旬に追加された自動解決機能に加え、レビューが複数回のプッシュを通じてどう推移するかを追跡できるようになりました。
詳細
- プッシュをまたいだ進捗追跡: レビュー概要のコメントが、指摘事項を「未対応(Open)」「前回レビュー以降に解決済み」「これまで見落としていた(Previously missed)」の3つに分類。コミットがプッシュされるたびに、進捗とCopilotの指摘内容が保持される
- より賢くなった自動解決: ユーザーがあえて未解決のままにしたいという意図で返信した場合はそれを尊重し、自動クローズしないように改善。その後のコード変更内容に応じて、「対応しない(Won’t Fix)」「誤り(Incorrect)」といった具体的な理由付きでコメントを自動的に解決する
- バッチ適用時の賢いコミットメッセージ: Copilotの提案をまとめて適用すると、Copilot以外のコメントが含まれる場合でも、文脈に沿ったコミットタイトルと任意の説明文が自動生成される
- 指摘ごとのタイトル表示: 各レビューコメントに指摘内容を簡潔に表すタイトルが付くようになり、優先的に確認すべき項目を判断しやすくなった
その後
今回の変更は、9月上旬に追加された自動解決機能やシェルツールによる検証機能を土台にさらに発展させたもので、Copilotのコードレビューを、指摘を一度だけ行うのではなく、プルリクエストの推移に応じてその指摘が修正されたか・却下されたか・見落とされたかまで追跡する方向へと押し進めています。