OpenAI、有料プラン「ChatGPT Plus」を月額20ドルで開始
OpenAIが2023年2月1日、ChatGPT初の有料サブスクリプションプラン「ChatGPT Plus」を月額20ドルで開始しました。無料版は利用者急増によりアクセス制限がかかることが多かったため、安定した利用環境を求めるユーザー向けの選択肢として登場。まずは米国のウェイトリスト登録者から提供が始まりました。
詳細
- 価格: 月額20ドル。当初は米国のみで提供され、2023年2月10日には米国外にも展開
- 提供内容: 利用者が集中するピーク時でも一般アクセスを確保、応答速度の高速化、新機能への優先アクセスなど
- 無料版の継続: OpenAIはサブスクリプション収益を無料アクセスの維持に充てる方針を表明し、「できるだけ多くの人に無料アクセスを提供し続ける」と説明
- 今後の展開予告: 発表時点でChatGPT APIの提供や、より低価格なプラン・法人向けプランの検討にも言及
その後
ChatGPT Plusは、その後投入されるGPT-4など最新モデルへの優先アクセス経路として機能し、OpenAIの収益基盤の柱となりました。この月額課金モデルは後にPro・Team・Enterpriseなど複数の料金プランへと拡張され、現在のChatGPTの収益構造の原型になっています。