ChatGPT ニュース 2025/04/16 AI判定 重要度:中

OpenAI、ターミナルで動くオープンソースの「Codex CLI」を公開――「Codex」ブランド復活の第一歩

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OpenAIが2025年4月16日、新モデル「o3」「o4-mini」の発表と同時に、手元のターミナルで動く軽量なオープンソースコーディングエージェント「Codex CLI」を公開しました。2023年に一度サービス終了した「Codex」の名前を冠した、自律的にコードを書き・編集し・コマンドを実行するエージェントで、後にクラウド型へ拡張される「OpenAI Codex」復活の第一歩となりました。

詳細

  • 概要: ローカルのターミナルから使う軽量コーディングエージェントで、OpenAIは「透明性のあるミニマルなオープンソースプロジェクト」「エージェント型ソフトウェアエンジニアへの小さな一歩」と説明
  • できること: 自然言語の指示を受けてコードを書く・編集する・コマンドを実行する・ファイルを操作するといった作業を、手元の開発環境の中で完結できる
  • 同時発表のモデル: 推論モデル「o3」と、より安価・高速な「o4-mini」を同日に発表。Codex CLIはこれらのモデルを利用できる
  • オープンソース化: GitHub上でソースコードを公開し、誰でも中身を確認・改変できる形で提供
  • Codex Open Source Fundの新設: オープンソースプロジェクトへのAPIクレジット提供を目的に、2万5000ドル単位で配布する総額100万ドルの基金を同時に設立

その後

Codex CLIは、2年前に打ち切られた「Codex」ブランドを、コード専用モデルとしてではなく「自律的に動くコーディングエージェント」として蘇らせる出発点になりました。約1カ月後の2025年5月には、クラウド上で並列にタスクをこなす「Codex」がChatGPT上の研究プレビューとして発表され、ローカルのCLIとクラウドのエージェントという二本柱で「OpenAI Codex」ブランドが本格的に展開していくことになります。