ChatGPT ニュース 2025/10/06 AI判定 重要度:中

Codex、DevDayで研究プレビューを終え一般提供(GA)へ――Slack連携・SDKも追加

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OpenAIが2025年10月6日、サンフランシスコで開いた年次開発者会議「DevDay 2025」で、コーディングエージェント「Codex」を同年5月の研究プレビューから正式に一般提供(GA)へ移行したと発表しました。Slackから直接タスクを依頼できる連携機能、Codexのエージェントループを組み込める「Codex SDK」、組織向けの管理ツールが新たに加わり、個人の実験的ツールから企業導入を見据えた製品へと立場を固めた節目です。

詳細

  • GA移行の背景: 「5月に研究プレビューとして始まって以来、Codexは着実により信頼性が高く有能な開発パートナーへと進化してきた」とし、正式な一般提供へ移行
  • Slack連携: チームのSlackチャンネルからCodexボットをメンションするだけで、タスクを直接委任できる機能を追加
  • Codex SDK: CLIやWeb版で使われているのと同じエージェントループを、開発者が自分のアプリやワークフローに組み込めるSDKとして公開
  • 管理者向け機能: 組織の管理者がCodexの利用状況を可視化し、ポリシーを設定できる環境管理・モニタリング・分析ダッシュボードを追加
  • 急成長するGPT-5-Codex: 前月発表されたモデル「GPT-5-Codex」は、公開から3週間で40兆トークン超を処理し「これまでで最も急成長したモデルの一つ」になったと紹介
  • 料金体系の変更: 2025年10月20日より、クラウドタスクの実行が利用上限(usage limits)にカウントされるよう変更。Slack連携・Codex SDKはChatGPT Plus・Pro・Business・Edu・Enterprise全プランに向けて提供開始

その後

GA移行によってCodexは実験段階を終え、OpenAIの開発者向け戦略の中核製品として位置づけられました。以降はGPT-5.2-Codex(2025年12月)、GPT-5.3-Codex(2026年2月)と専用モデルの更新が続き、2026年に入るとデスクトップアプリ化や知識労働者向けへの用途拡大など、コーディング専用ツールの枠を超えた展開が進んでいきます。