Runway ニュース 2026/09/04 AI判定 重要度:中

Runway、クレジットをプールする小規模チーム向け「Team」プランを提供開始

#Runway#Teamプラン#コラボレーション#料金プラン#動画生成

Runwayは2026年9月4日、少人数チームでの共同制作向けに設計された新しいセルフサーブプラン「Team」を発表しました。これまで個人アカウントごとに分かれていた共有プロジェクト、クレジット残高、アプリ内コラボ機能を一つに集約する内容です。

詳細

  • クレジットのプール化: これまでのユーザーごとの個別割り当てに代わり、各席が月6,900クレジットを一つの共有残高に拠出。未使用クレジットは1か月分だけ繰り越し可能
  • 共有ワークスペース: 最大100件の共有プロジェクトと1TBのチームストレージに、アセット・参照素材・Brand Kit・セッション・ワークフローをまとめて保存し、チーム全員が閲覧できる
  • コラボ機能: 生成結果への直接コメント、チームメンバーを呼び出す@メンション、最大20件の共有エージェントスキル、Figma・Dropbox・Notion連携のAgent Connectors
  • 席数と料金: 2〜9席で月額課金なら1席69ドル/月、年額課金なら1席55ドル/月(20%割引)
  • プラン体系の再編: Standard・Pro・Maxは今後個人専用プランとなる。これらのプランで既に複数人利用しているワークスペースは現状のアクセス権と料金を維持できるが、新規メンバーはTeam経由での加入が必須
  • エンタープライズへの誘導: SSO、モデル制御の高度な設定、複数ワークスペース、10席以上が必要なチームはEnterpriseプランへ案内される
  • 提供開始: Web版で即日利用可能

その後

Teamプランは現在、Runwayのウェブアプリから新規登録・アップグレードすればすぐに利用できます。今回の発表は、SolarisやGWM Worlds 2といった研究プレビューが続いた後に来る、地味ながら事業的には重要な一手です。複数人利用者を場当たり的なStandard/Pro/Maxの組み合わせから専用のコラボプランへ正式に移行させつつ、既存ワークスペースは条件を維持することで、現行顧客への影響を避ける狙いがうかがえます。