「ChatGPT Ads」、インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・台湾へ拡大
OpenAIは「ChatGPT Ads」を、インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・台湾の7つの新市場に拡大しました。これまでにオーストラリア・ニュージーランド・日本・韓国・インドへのアジア太平洋地域展開を行ってきた流れに続くものです。
詳細
- これまでの規模: 「ChatGPT Ads」は8月下旬時点で開始から200日足らずで年換算売上10億ドルに到達しており、現在は60か国以上で展開、数万社の広告主が利用している
- 広告の表示対象: FreeプランとGoプランのユーザーのみ。有料サブスクリプションでは引き続き広告非表示
- プライバシーへの姿勢: 広告は常に明確にラベル付けされChatGPTの回答とは区別される。ユーザーの会話内容は広告主に開示されず、顧客データの販売も行わない。ユーザーは広告のパーソナライズ設定を自ら制御できる
- 利用経路: OpenAI自身の「Ads Manager」、dentsu・Havas Media・Omnicom・Publicis・WPPといった代理店パートナー、またはOpenAI Ads Solutionsチームへの直接の問い合わせ
その後
東南アジア6か国と台湾への今回の拡大は、年換算売上10億ドル到達という節目以降の「ChatGPT Ads」の急速な地理的拡大を継続するものであり、9月上旬に発表された「Sponsored Agents」の試験導入やHubSpot・Shopifyとの連携に続く動きです。