Manus ニュース 2026/10/01 AI判定 重要度:中

Manus、リアルタイム調整パネルとマルチプレイヤー標準対応の「Game Dev」を公開

#Manus#Manus Studio#Game Dev#マルチプレイヤー

Manusは2026年10月1日、Manus Studioデスクトップワークスペースの一部として「Game Dev」を公開しました。プログラミング経験のない人でもAIを使ってゲームを作れるようにすることを狙ったツールです。

詳細

  • Tweak Panel: ゲームを実行したまま、速度・重力・ダメージ・出現率といったゲームプレイのパラメータをリアルタイムで調整できる機能。コードに触れたりゲームを再起動したりする必要がない
  • アセット管理: キャラクター、ビジュアル、アニメーション、エフェクト、サウンドといったゲーム素材を差し替え・置換・AI編集できるインターフェース。技術的なスキルがなくてもゲームプレイを自分好みにカスタマイズできる
  • マルチプレイヤー標準対応: サーバーの展開とネットワーク構築をGame Devが自動的に処理するため、インフラを自分で管理することなくマルチプレイヤーゲームを公開できる
  • 課題も認める姿勢: 共同創業者のTao Zhang氏は「Manus 2.0にはまだかなり粗削りな部分がある」と述べ、チームは今後もGame Devの改良を続けるとした上で、このツールはあくまで人間の創造性を代替するのではなく補完するものだと位置づけている
  • 提供状況: Game DevはManus Studioデスクトップアプリで即日利用可能。macOS・Windows・iOS・Android向けのダウンロードリンクが用意されている。具体的な料金は公表されていない

その後

先に発表されたビデオエディターと同様、Game Devも9月28日の「Manus 2.0」発表時には簡単に触れられただけだった機能を、詳細な単独発表として肉付けしたものです。ノーコードの調整インターフェースとマルチプレイヤーインフラの自動構築を組み合わせることで、非プログラマーをマルチプレイヤーゲーム制作から遠ざけてきたサーバー・ネットワーク周りの課題という特定の障壁に狙いを定めており、Manus Studioが単一目的のエージェントチャットから、より幅広い制作スイートへと進化しつつあることを示しています。