Midjourney V5がアルファ公開──解像度2倍・手の描写も大幅改善
Midjourneyが新モデル「V5」をアルファ版として公開しました。創業者David Holz氏が「今週中にリリースする」と予告した通りのタイミングで、V4に比べて解像度が2倍になり、これまで課題とされてきた手の描写など写実性が大きく向上しています。
詳細
- 解像度: 標準出力が512×512相当だったV4から、V5では1024×1024相当へと倍増
- 表現の幅: V3・V4と比べてスタイルの癖が少なく、プロンプトへの追従性が高いモデルとして設計
- 弱点克服: AI画像生成でしばしば破綻していた手や指の描写が大幅に改善され、話題を呼んだ
- 提供形態: まず一部ユーザー向けのアルファテストから開始し、コミュニティからのフィードバックを反映して正式版へ移行
その後
V5は2023年3月30日にデフォルトモデルとなり、写実的な人物・実写風画像を得意とするモデルとしてMidjourneyの評価を大きく押し上げました。この後V5.1・V5.2と細かな改良版が続き、同年末のV6へと引き継がれていきます。