Midjourney V6公開──画像内テキスト描写とプロンプト解釈が刷新
Midjourneyが、9か月かけてゼロから学習させた新モデル「V6」をアルファ公開しました。最大の目玉は画像内に読める文字を描画できるようになったことで、プロンプトの解釈方法もV5までとは大きく異なる仕様に刷新されています。
詳細
- 画像内テキスト: プロンプト内で引用符に入れた短いテキストを、画像内に文字として描画できるように
- プロンプト解釈の刷新: 「award winning」「photorealistic」「4k」といった従来定番だった修飾語が不要になり、より具体的で自然な指示文への対応力が向上
- 長文プロンプト対応: より長く詳細なプロンプトを正確に反映できるようになった
- 利用方法: Discordで
/settingsコマンドまたはプロンプト末尾に--v 6を付けて呼び出す形で提供開始
その後
V6は2024年2月14日にデフォルトモデルとなり、同年7月30日にV6.1へ引き継がれるまで標準モデルとして使われました。プロンプト設計の考え方を一新したことで、ユーザーコミュニティの間でも使い方の再学習が必要になるほどの転換点となりました。