Cursor開発元Anysphere、評価額4億ドルでシリーズA 6000万ドルを調達
Cursorを開発するAnysphereが、Andreessen HorowitzとThrive Capital主導のシリーズAで6000万ドルを調達し、評価額4億ドルに到達したと公式発表しました。スタートアップ・研究機関から大企業まで4万社を超える顧客を抱えるまでに成長したとしています。
詳細
- 調達額と評価額: Andreessen Horowitz・Thrive Capital主導で6000万ドル。評価額は4億ドルに到達。OpenAIやStripe共同創業者兼CEOのPatrick Collison氏も参加
- 顧客基盤: スタートアップ、研究機関、大企業を含め4万社以上の顧客を抱えると発表。「AIでコードを書く最良の方法」を自称
- チームの強み: 国際情報オリンピック(IOI)・国際数学オリンピック(IMO)メダリスト、OSSプロジェクトの担い手、論文著者などを擁するチームであることをアピール
- 技術面の訴求: 独自開発の次編集予測モデル、数十億ファイル規模の検索システム、コード書き換えの投機的推論(speculative inference)などを強みとして紹介
- ビジョン: 「いつか世界中のソフトウェアをすべて書き上げる魔法のようなツール」を作るという長期的な目標を掲げる
その後
シリーズAからわずか3か月後の11月には評価額をめぐる争奪戦が報じられるほどの急成長を見せ、同月にはAIコーディング補完スタートアップSupermavenを買収。年末にはさらに大型のシリーズBへとつながっていきます。