「Cursor 1.0」正式リリース──Bugbot・Background Agent・メモリ機能を統合
Anysphereが、Cursorの正式版となる「1.0」をリリースしました。プルリクエストを自動レビューする「Bugbot」、全ユーザーに開放された「Background Agent」、プロジェクトごとの会話内容を記憶する「Memories」など、これまで積み重ねてきた機能を統合した節目のリリースです。
詳細
- Bugbot: プルリクエストを自動でレビューし、潜在的なバグや問題点を検出する機能
- Background Agent: これまで一部ユーザー限定だったバックグラウンドで動くエージェント機能を全ユーザーに開放。チャット欄のクラウドアイコンや
Cmd/Ctrl+Eから利用可能に - Jupyterノートブック対応: エージェントがJupyterノートブック内で複数セルを直接作成・編集できるように(当初はSonnetモデルのみ対応)
- Memories(ベータ): プロジェクトごとの会話内容を事実として記憶する機能。設定のRulesから有効化
- その他: MCPサーバーのワンクリックセットアップ(OAuth認証対応)、Mermaid図やMarkdownテーブルのレンダリング対応、ダッシュボード・設定画面の刷新など
その後
1.0のリリースと同じ週にThrive Capital主導のシリーズCで9億ドルを調達し評価額は99億ドルに到達。Cursorの年換算収益はこの後も驚異的なペースで伸び続け、2025年11月には評価額293億ドルのシリーズDを実施し、2026年にはさらに大きな転機を迎えることになります。