Devin ニュース 2026/09/10 AI判定 重要度:中

Cognition、クロスプラットフォームUIフレームワーク「Dioxus」チームを迎え入れ Devinのアプリ構築基盤を強化

#Devin#Cognition#Dioxus#オープンソース#採用

Cognitionは2026年9月10日、アプリ開発フレームワーク「Dioxus」の開発者Jonathan Kelley氏とそのコアチームが同社に加わったと発表しました。Cognitionは以前からDevinの構築においてDioxusを広く活用しており、両チームが接点を持ったことで今回の合流に至ったとしています。

詳細

  • 加入するメンバー: Jonathan Kelley氏とDioxusのコアチーム、および関連プロジェクトのBlitz、Taffy、Subsecond
  • Cognitionが挙げる適合理由: Devinは自社プラットフォームの構築・最適化においてすでにDioxusに大きく依存しており、Cognitionは今回の合流を新方針への転換ではなく、既存の依存関係の自然な延長だと位置づけている
  • オープンソースへのコミット: CognitionはDioxusおよび関連プロジェクトへの支援を継続するとし、Dioxus-NativeとBlitzの開発に対する資金提供を「大幅に増やす」としている
  • 今後の担当領域: Dioxus自体の開発継続に加え、チームはアプリ開発・システムエンジニアリングの知見を、Devinの仮想マシン、コンピューター操作能力、テスト基盤の強化に活かす
  • 発表での表現: Cognitionは「両チームが出会ったとき、自然な適合だとすぐにわかった」とシンプルに説明している

その後

今回の動きは、Pokeを手がけるInteraction CompanyやプロダクションオペレーションのスタートアップTierZeroなど、Cognitionが今年これまでに行ってきたチーム招聘と同じパターンをたどるものです。すでにDevinのスタックに関わる技術を持つ外部チームを取り込むというアプローチであり、無関係な多角化を狙ったものではありません。オープンソースのDioxusコミュニティにとって、当面の変化は打ち切りやライセンス変更ではなく資金増強であり、Devin側の恩恵は、社内に取り込まれたチームによるアプリ構築・テスト基盤の改善という形で後から現れる見込みです。詳細はCognitionのブログ(cognition.com/blog/welcoming-dioxus)に掲載されています。