OpenAIが、病院・エネルギーインフラ・通信網の防御を支援するため、サイバー防御プログラム「Daybreak」へのアクセスをウクライナ政府に拡大。2025年に約6,000件のサイバーインシデントに対応した国家対応チーム「CERT-UA」を支援する。
OpenAIが「Daybreak for Frontline Defenders」を発表。今後6か月間、水道・電力事業者、地方自治体、地域銀行など、リソースが限られた防御側組織に対し、最先端のサイバーセキュリティAIへの補助付きアクセスを10億ドル規模で提供する。米国から開始。
OpenAIが「Daybreak for Frontline Defenders」を開始。水道事業者・電力網運営者・地方自治体・地域銀行など、大企業並みのセキュリティ予算を持たない防御側組織に、6か月間で10億ドル規模の補助付きアクセスとハンズオン研修を提供する。
OpenAIは、攻撃者がAIを武器化する前に防御側がAI活用のセキュリティ対策を導入できる「猶予期間」は限られていると主張。4本柱の防御戦略と9段階の実践手順を示し、個人サイトの13件の脆弱性を1時間で修正した事例を紹介している。
OpenAIは防御側の認定利用者向けプログラム「Daybreak」を拡大し、専用モデルGPT-5.6-Cyberを新たに投入。高度なサイバーセキュリティタスクの完遂率は通常の安全ガードレール付きモデルの1.5%に対し95%に達し、実際にゼロデイ脆弱性も発見している。